タバコを吸ってた頃は、集中力が切れると吸いに行っていた
タバコを吸ってた頃は、仕事に集中するために1時間おきぐらいにタバコを吸いに行っていました。
タバコを止めてから、「タバコ=集中するための道具」と勘違いしていたことがわかりました。
逆なんです
集中力がなくなるのは、自分の集中力が切れているわけではないんです。
集中力が切れるからタバコを吸うのではなく、集中力がなくなるのは、ニコチン君がニコチンを摂取させるために、脳に悪さをして集中力を切らしていたんです。
タバコを止めると、仕事の効率が上がる
タバコを吸ってた頃は、頑張って頑張って2時間の集中がやっとでした。
タバコを止めて、ニコチンの禁断症状から解放されると、2時間の集中なんて楽々行けます。
お昼ご飯食べて、17時過ぎまで時間を忘れて仕事していたってこともあるぐらいです。
タバコを吸いに行く時間、吸っている時間をトータルすると20本吸う人で1本5分かかるとして、1日で100分。
この100分も仕事やほかのことに時間を使えるとしたら、かなりの有効活用ですよねw
まとめ
タバコを吸っていた時は「タバコ=集中するための道具」と思っていました。
しかしこれは間違いです。
ニコチンが悪さをするから集中が切れる ⇒ タバコが吸いたくなる ⇒ 集中するためにタバコが必要
体内からニコチンがなくなれば、ニコチンを欲することもなくなり、集中力が切れず、仕事の効率もあがるということです。