禁煙セラピーは読んだほうがいい
私の場合ですが、禁煙セラピーは読むだけではダメでした。
先に禁煙セラピーを読んで、禁煙外来に行き、その後、禁煙セラピーを3回読みました。
結果、これが禁煙できた大きな原因だったと思っています。
私のような意志薄弱のダメダメ男は、メンタルが弱いのです。
タバコを止めたいとおもっているのに「無理して止めなくていいんだよ」と言われると、その言葉を受け入れてしまうんです。
禁煙セラピーには、同じようなことが書かれています。
禁煙ができる状態になるまで、禁煙しなくていいと言う内容です。
だから私の場合は、禁煙セラピーを読んだだけでは、ただの読書だったのです。
禁煙開始3日目までの強い味方だった
禁煙セラピーを読んだ2週間後、やっと禁煙外来の日がやってきました。
※禁煙外来の内容については「禁煙外来初日が終わっての感想」で書いていますので、ご一読ください。
禁煙外来を受診した1週間後から禁煙開始です。
禁煙初日、辛かったです(笑)
禁煙2日目、少し辛い。
禁煙3日目、一番つらかったです(泣)
この禁煙3日目までの3日間で、禁煙セラピーを3回読みました(笑)
吸いたくなったら読むの繰り返しで、結果的に1日で読破。
これを3回繰り返したのです。
禁煙セラピーがなかったら、吸ってたと思います。
普通の人からすれば、大したことは書いてないのですが、禁煙する人、禁煙してる人にとっては心の支えになる本だと思います。
禁煙を始めてから、一番つらかった期間は、開始から3日間です。
その3日間、心の支えになってくれた禁煙セラピーに感謝です♪